Facebook広告とSEO対策のメリット
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
皆様にとってより良いマーケティングノウハウをお届けしたいと思い、毎日更新を頑張らせていただいております。引き続き、宜しくお願いします。
本日は「FB広告とSEO対策」に関してお届けします。
以前は集客する秘訣について紹介しました。
新たな顧客を獲得するには集客経路が必要になってきますよね。
もちろん、リピーターからのクチコミや勧誘から新規客が流れてくることもありますが、経路として最も重要なのはメディア媒体です。
現在はインターネットやSNSが主流になってきて、広告を出す媒体も様々な種類が増えてきました。
むしろ、これらの広告媒体を使った集客経路がない、またはうまくいっていないという状況は集客の仕組みを作るうえで致命的ともいえます。
今回のブログでは現在高い集客力を見込める2種類の媒体として
- FB広告(フェイスブック広告)
- SEO対策
のメリットとポイントをご紹介していきます。
Facebook広告の最大の特徴と強み
まずFB広告についてですが皆さんはフェイスブックを利用されていますか?
Twitterやチャットアプリと違い登録した本名が表示され、さらに生年月日など詳細な個人情報までもがフェイスブック側に登録されていますよね。
こうしたフェイスブックが持っている正確なデータをもとにターゲットを絞って広告を流すことができるのが、フェイスブック広告の最大の特徴であり強みと言えます。
このフェイスブック広告を出す際のターゲッティング設定は、年齢・性別・地域・言語だけでなく学歴・業種・興味関心などかなり細かいところまでをピンポイントで指定することが出来ます。
だからこそ、あなたの商品に興味を持ってくれる可能性のある層をターゲットとして広告を出すことが可能になるのです。
こちらの動画でもFacebook広告をなぜやるべきか解説しております。
ターゲットはあくまで「未来客」
そしてフェイスブック広告で気を付けなくてはいけないのが、広告のターゲットはあくまでも「未来客」であるということ。
つまり「今すぐ○○が欲しい!」「今すぐ○○について知りたい!」というわけではないのです。
あくまでも広告を見て、「へぇ、そんな商品があるんだ」と興味や関心を持ってくれる層なのです。
突然知らない人に知らないアーティストの曲を「すごくいいから!!!」と薦められたら、、、「いや興味ないし」と思ってしまいますよね……
(親しい友人からでも、興味がないのにゴリ押しされたら困ります、、、)
あまりにも商品アピールをしてしまうとかえって抵抗感を与えてしまう可能性が高いので、フェイスブック広告のコピーなどには留意したほうがいいでしょう。
今すぐ商品を買いたい見込み客を集めるには?
では商品アピールをしてもいい媒体は何か?
それこそがSEO対策をしたブログやサイトなのです。
検索エンジンにキーワードを打ち込み、ブログやサイトを訪問する人こそが「今すぐ」に商品を買ってくれる見込み客です。
何故なら検索エンジンでサーチしている人は「悩みがある」人だからです。
さらに言うなら、「悩みを解決する手段」を求めているからです。
今すぐに悩みを解決したいと思っている人なら、商品に関してもより強く興味を示してくれますよね?
たとえば「今度久しぶりに同級生と飲みに行くことになったけど地元にいい居酒屋ないかな?」といったふうに「地元の名前 居酒屋」で検索するのですから、すでに商品を選択する、購入する、意欲があるということなのです。
検索エンジンの上位表示対策のためのSEO対策をすることで、そんな「今すぐに」商品を買いたい見込み客を集めることができます。
SEO対策の大事さなどはこちらの動画で解説しております!
まとめ
いかがでしょうか?
フェイスブック広告のメリットは、長期的に見てあなたの商品に興味を持ってくれる可能性の高い人にアプローチできること。
実際にあなたの商品を購入してくれた顧客のデータにターゲットを寄せていくことで、潜在的な見込み客を獲得できるのです。
反対にSEO対策をするメリットは「今すぐ」問題の解決策が欲しいという興味・関心の強い人にアプローチできること。
もうすでに「こんな商品(サービス)がないかな」と購入意欲を持っている顕在的な見込み客を呼び込むことが出来ます。
このようにインターネットやSNS上でも集客経路を確立することで、セールスを必要としない集客の仕組みが築かれていくのです!
こちらの動画も今回の記事に追随する内容を解説しております!
よろしければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=bvxpS7JnkVA&t=325s