ファンを作って売上を伸ばす!見込み客を獲得したら○○を得る!
皆さんはビジネスをするには何が必要だと思いますか?
いろいろありますが、やっぱりお客様は必須ですよね。というかお客様がいなければ売上も出しようがありません。
そんなお客様も1度きりだと、毎回毎回集客をしないといけませんからもう大変です。できれば何回も買ってほしいんですよね。
ということで今回お届けするテーマは「見込み客のファン化」についてです。
なぜ既存顧客が必要なのか
当然の話ですが、どんなビジネスにも新規客と既存客が必要です。
新規客を開拓しなければ事業は拡大できませんし、かといってせっかくの新規客をリピーターにできなければ広告費がかさみ利益には繋がりません。
新規客だけを呼び込み続けているのでは、穴の空いたバケツに水を注いでいるのと同じです。
既存客が確実なリピーターとなってはじめて安定した売上が生まれるのです。
では獲得した新規客に、あなたのリピーターになってもらうにはどうしたらいいのか?
今回お届けするテーマは、あなたのビジネスの基盤を安定させ、確実な売上を実現するためのポイントです。
余談ですが、既存顧客にアプローチする方法の1つを紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://the-marketing.work/secret_the_marketing/wp-admin/post.php?post=98&action=edit
ビジネスを安定させる方法
どうしたらビジネスの基盤を安定させて売上を作れるのか?
その答えはズバリ「ファンにすること」です。
あなたの提供するサービスや商品、そしてあなた自身の「ファン」になってもらうことで、商品をリピートしてもらい、さらには新商品まで購入してもらえるようになるのです。
ファンと聞くと、アーティストやアイドル、バンドが身近な例ですよね。
たとえば昨年紅白歌合戦にも出場を果たしたアイドルグループの欅坂46。
ほかにも日本人でYoutube1億回再生の動画数1位を記録した米津玄師や、映画「君の名は。」で一躍有名になったバンド、RADWINPSも、ファンの母数が多いからこそ、あれだけの動画再生回数やオリコン売上を達成することが出来たのです。
そのアーティストやバンドが好きだから、次のアルバムも買いたくなる。
ライブにも行きたいし、もちろんグッズ販売があるなら欲しい。
ただ単にYoutubeの動画の再生回数が多いだけでなく、CDの売上、ライブの来場者数、グッズの売上まで伸びていく。
このように一度ファンになってもらえば、様々な商品が売れていくのです。
ファンを増やす=信頼を得る
ただ商品を売って終わりではなく、次も、その次も、新商品が出たら買いたい、新しいサービスが始まったら受けたい。
そう思ってもらえるように、「見込み客」から「新規客」へ、さらに「ファン」へと進化させていくことができれば、確実に売上は伸びていきます。
AKB48なども、熱心なファンがいるからこそあれほどCDが売れ、毎年恒例の「総選挙」が放送されています。
ただ見込み客を集め、新規客を獲得することだけを目標にしていては売上には繋がりません。新規客の獲得は、あくまでもスタート地点なのです。
ようやく獲得できた新規客を、一度買って終わりの関係にはしたくありませんよね?
見込み客を集めて実際に商品を買ってもらい、さらにあなたのファンになってもらう。ファンだからこそ、新製品や新サービスにも興味を持ってくれるのです。
あなたの提供する商品、そしてサービスに満足してもらい、ファンを増やしていくことこそ、売上を上げる仕組みなのです。
もちろん、ファンにするためには信頼を得なければなりません。
質の低い商品を売ったり、うやむやなサービスやフォローではファンはつきません。
こちらの動画でもフォローの大切さを紹介しています。
新規客を獲得し、信頼関係を築くことを経て、ファンを増やしていく。
このルーティンを繰り返すことで、あなたのビジネスは発展していくのです。
まとめ
いかがでしたか?
1度しか購入しないお客様ばかりだと、新規顧客獲得をし続けなければいけません。それは難しいですよね。
それに、ビジネスを安定させることもできません。
だからこそお客様にファンになってもらい、リピーター化してもらうことが大事ですよね。
そのためには信頼されることが必要不可欠!
見込み客を顧客にして、信頼関係を築いて、ファンになってリピーターになってもらうという流れをしっかり作っていきましょう!
それではまた!