このようなことを考えたことがありませんか。

「どうやったら、長年に渡ってお客様に愛され続けているのか?」
「潰れる企業と潰れない企業にはどんな差があるのか?」
「一見売り上げが乏しいように見えるが、なぜあの会社は長続きしているのか?」
「大企業はどうやってゼロから作ることができたのか?」
「なぜ、あれだけのファンでいっぱいにすることができるのか?」

実は長寿企業の経営者には、会社を潰してしまう経営者とは全く違った、“ある共通した秘密(法則)”がありました。 でも彼らはそれをあまり公には出しません。なぜなら、彼らにとってその秘密はあまりにも当たり前すぎて、 改めて言葉にするようなものではなかったからです。

つまり、その秘密は震災・戦災・不況を乗り越えた3,5%の伝統企業以外は、その真実を知りません。 彼らにとっては当たり前のことを当たり前にやってきた結果、100年を超えるような長寿企業に成長したのです。 そのため、、、

恐らく彼らはインタビューを受ければさも当然のようにこう言うでしょう。

「お客様第一でやっています」
「コツコツとがんばってきたから」
「従業員の皆さんのおかげです」

といったような言葉が出てくるはずです。これだけで100年も続く企業ができるというのなら、誰だってできそうではありませんか? しかし、やってみれば一目瞭然ですが、お客様第一でコツコツとがんばるなんて、経営者ならば誰だってやっていることです。

「ウチだってそのくらいなら当然のようにやっている!」という経営者さんもたくさんいるでしょう。そうです。 本当の秘密は、実は違うところにあるのです。長寿企業というのは、何百年もある法則を守ってくることで、 それが当然となってしまっているのです。では、そのある法則とは一体何でしょうか?


“当たり前”が当たり前に実行できないがために、世の中の多くの企業は10年と持たずに潰れていきます。 ですが、当たり前のことを実行できていたとしても、続かない企業が多いのが事実です。 そこには経営者ならば誰しもが陥ってしまう可能性がある、“致命的で重大な過ち”が存在していました。

中小企業が一番大事にすべきなのは利益です。人や資金が潤沢にある大企業と違い、何もかもが余裕のない中小企業において、 一番重視しなければならないのは利益を上げることです。サークル活動のように仲良しこよしをするために会社をやるわけではありませんから、 売り上げを上げて利益を追求するのは、中小企業にとっては当たり前のことでしょう。

ですが気を付けてください。そのように利益の追求に余念がない会社こそ要注意です。実は“重大な過ち”を犯して 会社の存続を危うくすることが多いのは、ビジネスに対して大いに真面目であり、利益を追求している会社だからです。


何故なら、現実はそうだからです。というのも、会社というのは、毎年、平均で「29万社」 も廃業しているのです。たった1年間でこれだけの会社がです、、、だからこそ、こんなデータがあるのです。


以上が30年間の起業生存率です。なので、このデータから分かるように、30年間で99.98%の企業はなくなるということ。 つまり起業しても30年後には1社も残っていないということになる。日本において起業することはまさに茨の道ということだということです。 さらに、30年以上続く会社を考えると、その確率はさらに低くなっていくのです・・・



では、どうすれば、0,02%の道に入ることができるのでしょうか?100年も続く長寿企業には、表に出さないだけで、ある共通した秘密が隠されています。 それは「お客様第一」でも「コツコツがんばる」でも、「従業員を大事にする」のどれでもありません。その3つは世間に知られている常識の範疇です。

長寿企業を数多くその目で見てきた、プロの公認会計士である曽根 康正先生はこう言っています。「私のクライアントで、創業90年にして潰れた企業がある。 90年で潰れる会社と100年続く会社には違いがあるのがわかる。100年企業になるためには、“あること”を必ずクリアしなければならない

曽根先生は公認会計士として企業にコンサルティングをしており、企業が一社でも多く長く続いてほしいという思いを持っています。 ですがその傍らで、残念なことに長続きしなかった企業も数多く見てきているのです。

そのため、なぜ彼らが成功したのか?失敗したのか?という具体的な事例をずっとその目で追い、研究し続けてきました。 そして長続きする企業に共通する特徴という、具体的な答えを見つけたのです。

本講座の中で先生は、実際のコンサルティングの中で見つけた、100年企業に共通する秘密を公開しており、 長く企業を続けると同時に、企業をいかに存続させるか?という目的に特化した具体的な施策の数々を解説しています。その講座が、、、、


です。公認会計士でもあり、コンサルタントでもある曽根先生が教える、長寿企業を作るための講座内で何をするのか?少しだけ内容をご紹介しましょう。


現在、日本には中小企業が約300万社あると言われています。その中で、100年以上続いている企業は約23000社あります。意外なことですが、これはかなり多い数字であり、世界中にある100年企業のうち約50%が日本にあるというのが事実なのです。

これには日本が長寿企業を作りやすいというある理由があります。その特徴があなたの会社に無い場合は、ぜひ積極的に取り入れてみてください。恐らく5年、10年後、あなたの会社が辿る未来は大きく変革を起こすことでしょう。


とにかく利益を追求している真面目な会社こそ陥りやすい罠が存在します。その罠に気付かず、本当にやるべきことをクリアしていなければ、一代で企業が限界を迎える可能性が大いにあるのです。その罠が何であり、本当にクリアすべきことは何なのか、知ったらすぐにでも対策をしてください。今から対策をすることで将来的にスムーズに事が運び、会社の運営に支障をきたす心配が減ることでしょう。


先代の経営者が引退をし、新しい経営者へと交代する際に疎かにされやすいあるポイントが存在します。このポイントを忘れてしまうと、いくら後継者が優秀であっても長続きしない企業になってしまう可能性が高いのです。逆にここがしっかり引き継がれていると、100年経っても200年経っても変わらず、人々に愛される企業の基盤ができると言ってもいいでしょう。


世の中には流行り廃りが存在し、上手くそれに乗れるかどうかは会社が存続する上でとても重要です。ですが、変えるべきものと変えてはいけないものが存在します。二台目以降の後継者が変えたくなったとしても、会社の今後に関わることなのでそれだけは変えてはいけないのです。では何を変えてはいけないのか? もし変えたくなったらどうすればいいのか? を解説いたします。


長く企業を存続させるための重要なキーワードの一つが、やはりお金です。使ってはいけないわけではありません。使ってはいけないところで使うのが問題なのです。何にお金を割いて、どこで節約すべきか? 徹底的な倹約は数年後のあなたの会社に確実な影響を及ぼすはずです。正しいお金の使い方ができていれば、今よりも余裕のある経営ができるのは間違いありません。


ビジネスにおいて信用はとても大事ですよね。ですが普段の生活の中で相手のことを考えていないがゆえに犯しがちな重大なミスがあります。これをやると、どんなことよりも反感を買い、下手をすればそこまで築き上げてきた信用を全て失うことにも繋がりかねません。これはノウハウなどではなく、人の普遍的な心理に基づくものです。逆にこれを知っていれば、相手との信頼関係を新たに築くことも容易になるのです。


言うだけで幸せになれる言葉があることをご存知ですか? 日本人はこの言葉を疎かにしがちです。ですが言われれば誰しもが嬉しくなり、そして言った本人にも幸せが訪れます。そんな魔法の言葉をぜひ気軽に使えるようになってみてください。毎日の心持が変わり、自然と周りに感謝できるようになり、あなたを取り巻くすべての環境が良い物に変わっていきます。


資産を増やしたいと思っていませんか? でもそれ少し待ってください。資産を安易に増やすのは考えものです。実は資産は、増やせば増やすほどあなたの会社の存続を脅かす理由となり得るからです。資産を増やすといけない理由、そして具体的にどうすればいいかをご説明します。


経営者自身がやるべきことを理解していなければ企業は成長しません。実はいつまで経っても一般社員と同じレベルで働いている経営者がいます。企業として成長するためにはその一歩先まで進む必要があります。では経営者は一体何をすべきなのか、この解説にて企業の成長のさせ方を学んでみてください。


中小企業にとって大事なのは利益の追求です。これは間違いありません。ですが、数字だけを追い求めている企業は長続きしない例が多いのです。具体的に何をどう改善してゆくべきなのかを解説します。企業のあるべき姿を追求し、方針を変えてゆくことで時代の変革に強い企業を作っていけるようになるでしょう。


問題を起こす人を雇ってしまった場合、それだけで会社の運営が危うくなることもあります。ですが採用の際に、あるポイントに的を絞って採用することで、そのリスクを最小限にとどめることが可能です。具体的にどんな層に的を絞った方が良いかをお伝えします。


人を叱るのは難しいですよね。つい感情的になってしまっては、余計な恨みを買う可能性もあります。大事なのは、その社員自身が成長してくれることです。成長の糧にできる正しい褒め方と叱り方を実践し、社員自身が自ら成長できるような環境を作ってください。それが後々、組織にとって良い循環を生み出すことになります。


貸借対照表と損益決算書をきちんと作っている企業は多いでしょう。ですが、ただ作るだけではなく、そこから利益を生み出せるのだとしたら、そういった表の作り方をした方が良いですよね? 公認会計士だからこそお伝えできる、利益を生み出す表の作り方をお伝えします。


例えばの話ですが、東京駅から旅行に出発しよう! と思ったとしたら、新幹線のチケットを予約したり、高速バスを予約したり、宿を探したり、具体的にどうやって旅行をしようか考えますよね? このように、きちんと計画を立てなければ計画が実行できませんし、思っていたのと違う結果になってしまいます。

これと同じように、きちんとした経営計画なしに100年続く企業は作れません。きちんとした計画を立てることにより、どうすればゴールへとたどり着けるかの道しるべが明確になり、迷わずに突き進むことが可能でしょう。


企業を作っているのは人です。基本的なことですが、これが見落とされている企業があまりに多いのが現実です。その中で、あることが決定的に違うことで、長続きするかどうかが決まってきます。 企業存続の重要点を理解し、実施できるかどうかが今後を左右するでしょう。


初代はとてもがんばっていたのに、二代目以降で失速する会社も存在します。原因は間違いなく、後継者選びに失敗しているからです。相応しくない人間を後継者に選んでしまったばかりに起きていることです。これは先代にも責任があります。後継者を選ぶ際に、ある人選ミスを犯すと企業の存続は致命的です。あなたの会社を危うくする前に、何がいけないことなのかを事前に知ってください。


2002年、当時のトヨタ自動車の会長であった奥田氏は「どんな会社でも経営できます」と堂々と言いました。彼はある経営スキルを持っているがために、自信を持って経営ができるのです。このスキルを持っていれば業種に関わらず経営の力を発揮できるようになります。今後の事業展開をもしお考えであれば重要になる、経営の必須スキルとは何なのかを解説いたします。

誰よりも企業を見続け、財務・歴史・理念・教育など、あらゆる角度から徹底研究・徹底分析してきた伝統企業を創る専門家から学ぶことができるのです。簡単に言えば、伝統企業を創る「考え方」と「具体的な実行方法」を学べるということです。

また、講座はDVDだけではなく、オンラインでも視聴することができます。そのため、電車の中での移動時間にスマートフォンでご視聴もできますし、家に帰ってからパソコンで腰を据えて学んでいただけるようにもいたしました。

あなたのライフスタイルに合わせて、あなた自身のペースで受講を進めていただけます。これらは講座内容のほんの一部となります。実際の講座では更に濃い内容で経営の秘密をお話ししております。




まず、自分の会社を百年続く会社に変えるということは、毎月、お金も教育にも悩むことが無くなるということ。 そして、社長不在でも回る仕組みができるということです。そもそも、ビジネスを上手くいかせるための講座は沢山ありますが、 長く続く企業を創るための具体的な施策を提示している講座はほとんどありません。

しかもプロの公認会計士の目から見た、プロの資金繰り法なども網羅しており、既にビジネスをしている方にとっては 一度見直すべき内容がたくさん盛り込まれています。実際に長寿な企業が何をしているのか?その目で見てきた プロの視点で語られる内容は唯一無二であり、経営者であれば誰しも見てほしい内容となっています。

それらを考え、当初は29,800円(税別)で考えていました。ですが、一人でも多くの経営者に試してもらいたいため、 更に今回のページ限定で特別価格とさせていただくことを考えました。よって、今回に限り17,760円(税別) でご提供をさせていただくことになりました。長く続く企業を創りたいと考えるのでしたら、曽根先生の講座をご活用し、ぜひ実践してください。


600年以上続く超老舗旅館の秘密

600年・・・凄い歴史ですが、なぜ、時代を超えて存続できるのか?600年といえば、震災も天災も不況も戦争も乗り越えたということです。また、インターネットもありませんでした。その中で、常に顧客に選ばれ続けることがどうやったらできるのか?あなたはその秘密を知りたくないですか?特別にその映像を差し上げます。


愛知の老舗で創業650年のまるや八丁味噌

八丁味噌と言えば、誰もが一般的に使われる味噌です。そんな伝統企業ですが、何を守り、何を変革し続けたのか?その秘密を経営者に直接インタビューした映像です。こちらは一般的に公開されることがない儲かる経営ではなく、地域、社会、国から愛されるための経営方法を聞くことができます。その秘密をプレゼントします。


老舗企業の「赤福」がやったマーケティング施策

若者の旅行離れが進む中、20~30代をはじめ幅広い世代から愛され年間来場者数500万人以上を記録する「おかげ横丁」…そんな「おかげ横丁」を1から構想し、一大人気観光スポットに育て上げた平居氏が伝える“事業展開の秘訣”をはじめビジネスで成功を手に入れるための秘密がこの動画には詰まっています!


元湯 環翠楼 |創業約400年の老舗旅館

国内外の多くの文化人や政治家が定宿とした環翠楼。皇女和宮様、天璋院様、伊藤博文から夏目漱石や島崎藤村をはじめとする文学者まで、この場所を愛した人々とのご縁が環翠楼の歴史です。そんな伝統旅館はどのように作られ、何を守り、何を変えて、時を超えて存続できるのか?その秘密をインタビューしました。


創業77年のたまり醤油の山川醸造株式会社
大ヒットした「アイスクリームにかける醤油」


たまりの知名度は全国的にみれば低く、東海地域の味であるはずの溜醤油が、近所のスーパーに足を運んでも溜醤油スペースが小さかったり、一切置いていないところを目にします。危機感を感じるとともに、もっと多くの方に溜醤油を知ってもらいたいという想いから、様々な試みに挑戦し、「醤油ゴマ」や「アイスクリームにかける醤油」が生まれ大ヒットしました。創業70年を超える伝統の会社でも、生き残るためには、伝統を守るべきことと、変えて行くことが必要です。その秘密をインタビューした動画を特別にプレゼントします。


京都で唯一残ってる和傘屋で創業120年の日吉屋
廃業寸前の老舗和傘店の年商120倍へ

京都の和傘と言えば、伝統ですが、時代と共に需要は消え、120年の歴史がある日吉屋も廃業寸前までとなりました。そんな状態から社長はあることを変え、廃業寸前から年商を120倍までにしました。その秘密をインタビューした動画を特別にプレゼントします。


300万社あると言われる日本の企業のうち、23,000社しか100年続いている会社は存在しません。 世界にある100年企業のうち半分が日本にあると言われれば「すごい」と思われるかもしれませんが、 300万社のうちたったの23,000社しかないと考えたらとても少ない数字ではないでしょうか?

ちなみに、年間で29万社も廃業するのです。それだけ、長く企業を続けるためには大きな壁が存在しているとも言えます。 ですが、不可能ではありません。100年企業を創るためには、必要な要素をきちんと網羅すれば良いだけだからです。

現に100年以上続いている老舗の企業は、何も特別なことをしているわけではありません。当たり前の延長線なことを 日々繰り返しているだけです。ですが当たり前ができないばかりに、毎年数多くの企業が憂い目に遭い、涙を呑んでいます。

曽根先生は一社でも多く100年企業ができてほしいという思いを馳せながら、日々コンサルティングに励んでいます。 プロの目から見てきた現状は、どんな経営者にとっても宝物になるはずです。もし本当に長寿企業を創りたいと願うのでしたら、 この講座はあなたのためのものです。