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広告のポイントは媒体と種類の数にあり!?

 2018/08/23 マーケティング
この記事は約 6 分で読めます。


おはようございます!

 

前回のブログでは、クチコミを意図的に起こす方法についてご紹介しました。

 

今回お話しするテーマは「広告宣伝」についてです!

 

「クチコミを意図的に起こす」方法は、前回のブログでご理解いただけたと思います。

集客に困っている人必見!クチコミを意図的に起こす方法

 

今日はクチコミではなく、広告宣伝を使う場合に気を付けなくてはならないポイントをお教えします!

 

 

すべては顧客獲得から

 

広告宣伝って、顧客獲得のためにはどうしても必要ですよね、、

 

もちろん、既存顧客も大切です。

 

ですが、全ての始まりは、見込客集め、そして顧客獲得です。

顧客獲得ができるから、リピーターにも繋がり、口コミや紹介をしてくれる熱狂的なファンにも繋がります。


全部は顧客獲得からです。

 

だからこそ、そのためには宣伝力が必要です。

 

だからといって、やみくもに広告を打てばいいのかといえば、そういうわけではないですよね?

 

実際に顧客獲得に繋がらなければ広告費がかさむだけになってしまいます、、、

 

ビジネスでは必須だけど、出来る限り失敗したくない「広告宣伝」

 

今回はそんな広告宣伝に関して、「失敗しない」ための方法をご紹介します!

 

 

広告媒体をテストしてクビにする

 

キーワードはズバリ

テスト&クビ

(なんだか「キャッチ&リリース」みたいな感じですね……)

 

この「テスト」と「クビ」はどちらも人事の話ではありませんよ!

(実際に人事採用で実践したら、ブラック企業になってしまいます)

 

では一体、何をテストして、何をクビにするのか?

 

答えは「広告媒体」です。

 

たとえば今、あなたが地元新聞の折り込みチラシでしか広告を打っていないとしたら、それはかなり危険な状態です。

 

何故なら、広告の効果というのは、繰り返せば繰り返すほど薄れてゆくものだから。

 

あなたがお客様の側に立って広告を見るときも、目に留まる広告と留まらない広告がありますよね?

 

近所に新しく開店した美容院のチラシと、以前からある美容院が定期的に流しているチラシだったら、どちらが目に留まりますか?

 

もちろん、行きつけの美容院だったら別ですが、多くは新しくできたお店のチラシに惹かれると思います。

 

当然ですよね。

だって行ったことがないお店なんだから、当然「どんなお店なんだろう」と興味が湧くに決まってます。

 

でも開店してしばらく経ってから、二度目のチラシを見たら、、、

 

残念ながら、「あぁ、この前できたお店か」と興味や関心は薄れていくんですよね。

 

つまり「一つの広告媒体しか使っていない」ということは、「次第に効果が薄れるものを使い古している」状態と同じなんです。

 

これって危険ですよね。

 

あなただって、だんだん効果がなくなる薬や健康食品を、いつまでも使用し続けませんよね?

 

「テスト」とは様々な広告媒体を「試して」みて、その集客効果を測ってみることを指しています。

 

もちろんテストですから、最初から莫大な広告費をつぎ込む必要はありません。

 

あくまでも小規模で大丈夫です。

 

大切なことは、より多くの選択肢を、より多くの広告媒体を実際に「テスト」してみること。

 

FAXDMでもFacebook広告でも、折り込みチラシでも構いません。

 

小さな費用で集客効果を試して、そこから使える媒体だけを選別していく。

 

つまり、集客力のない広告媒体は「クビ」にしていくんです。

 

集客力がない広告を、いつまでも売っていたって仕方がないです。

 

 

「テスト&クビ」の意味が分かっていただけたでしょうか?

 

使える媒体のみを選出して効果的に広告宣伝をしていきましょう。

 

 

広告媒体とは集客経路である

 

広告媒体とは集客経路です。

その経路が多ければ多いほど、集客数も増えていきます。

 

けれども、使えない経路を持っていても、その経路にお金をかけても意味はありません。

 

だからこそ、よりたくさんの広告媒体を小額からテストして、効果がなかったものはクビにしていく。

 

そうやって、使える集客経路だけを常に確保できるようにする。

 

これが広告宣伝で失敗しないためのポイントです。

 

せっかく広告を打っているのに

「あまり集客に繋がっていないかも……」

「最近広告の反響が薄いかな……」

となってしまってはそもそも広告の意味がありません。

 

きちんと集客力のある広告媒体を選んでいかなければ、広告費用を無駄にすることになります。

 

広告とは、そもそも「見込み客」にアプローチするためのものです。

 

見込み客の中から、あなたのサービスや商品を買い続けてくれるリピーターが生まれてきます。

 

より多くの見込み客が獲得できれば、リピーターもまた多くの数を確保できるんです。

 

効果のある広告を打つことで、出来る限り労力と資金をかけずに、自動で集客できる仕組みを作ることができます。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

使える媒体かどうかテストして、使えないものはどんどんクビにしてく。

そうすることで効果的な広告宣伝ができます!

 

 

こちらの動画でも今日お話ししたようなことが学べますので、気になる方はぜひご覧ください!

 

それでは次回のブログをお楽しみに!

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