ブログの目的忘れてませんか?集客資産にする方法
本日お届けするテーマはズバリ「ブログの目的」についてです。
ブログは集客資産
皆さんはブログを書いていますか?
「ブログは集客資産です」と以前お伝えしました。
ブログはSNSと違って一度インターネットに投稿すれば、その後検索キーワードから誘導された読者が常に読みに来てくれます。
だからこそより多くのブログ記事を書くことで集客資産を築き、アクセス数に繋げて、最終的に集客の仕組みにすることが可能になります。
ですが、大事なことを失念していると、せっかく読者を集めたのに意味がない、、、ということになってしまうんです。
その失敗の原因は何か?
あなたはもうお気づきになったでしょうか?
ブログ記事とは〇〇を提供するもの
分からないかたは、今まで読んだブログを思い出してみてください。
ブログ記事を読んだとき、必ずその末尾に誘導文やリンクが貼られていませんでしたか?
たとえばそろそろIPhoneの機種代金も支払いが終わるし、他社に乗り換えたら新しいiPhoneが安く買えるかも、、、
なんてときに、「どこの通信会社がよりお得なんだろう?」と検索したとき、必ずいくつかはブログ記事がヒットすると思います。
そんなふうに自分ではわからない問題の答えや悩みの解決策を調べた結果、ブログ記事にたどり着くわけですよね。
つまりブログ記事とは、悩みの解決策や疑問の答えを提供するものなんです。
だからこそ読者を集める資産として価値があるわけです。
こちらの動画でも、悩みの答えを書くことの大切さを説いています。
読者を見込み客に変える
でも、ただ「読んだだけ」で満足してしまったら、読者を集めた意味がありません。
ブログを集客装置として活かしていくには、「読者」を「見込み客」に変えていかなければならないのです。
そのために必要なのが、あのブログの末尾にある誘導文やリンクなんです!
あなたはこのブログの最後にこそ気を付けなくてはならないポイントを忘れてはいませんか?
ブログを「本当の」集客資産にするには必ず誘導が必要です。
ただ「役に立つ」あるいは「面白い」だけの記事では読んだだけで満足しておしまいです。
けしてあなたの「見込み客」にはなりません。
つまり集客資産にはなっていないのです。
メルマガ登録でもTwitterフォローでも構いません。
あなたの「見込み客」として登録してもらう、フォローしてもらうことが肝心なのです。
ただ「面白くてタメになる」ブログ記事を提供しているだけになってはいませんか?
ブログの最後には誘導
ブログで肝心なのは、最後の誘導です。
「今までブログ記事で説明してきたことよりもより詳しいことを聞きたい方、より効率のいい方法を知りたい方にはこちらのサイトに登録頂ければ詳細をお教えしますよ!」
というような誘導分とリンクこそが、読者をあなたの見込み客に変えるのです。
どうですか?
あなたが英語が話せないとして、TOEICで高得点を出して昇級したい、、、
そう思っているとしますよね。
どんな英会話教室なら、あるいはどんな英会話教材なら、より早く結果に結び付けられるのか?
インターネットで検索して、いろいろな教材や英会話スクールを比較したブログ記事にたどり着いたとします。
その記事の最後に
「今までご紹介した教材やスクールよりも、
よりネイティブにも通用するリスニングが学べます」
と書いてあったらどうでしょう?
思わず気になってしますよね?
「高い月謝を払うより聞くだけで身につく」と宣伝している教材を買うよりもしかしたら自分の英語スキルを早く磨けるかもしれない、、、
そう思ったら登録したくなりませんか?
この「登録したくなる」がブログのポイントです!
どんなにいい記事を書いても、それが登録者に繋がらなければアクセス数を集めた意味がないのです。
まず読者に解決策や答えを提示しておいて、「さらにいい方法や商品」に誘導することで、確実に読者を見込み客へと変えていく。
このポイントをきちんと押さえておけば、ブログを本当の集客資産にすることができます。
それどころかブログ自体を一つの集客経路にでき、読者から見込み客を生み出す自動集客の仕組みを作ることになるのです。
まとめ
いかがでしたか?
ブログはただ書くだけでは意味がありません。
見込み客を集める
この目的を忘れないようにしなければならないのです。
このことを意識するだけでも書く文の印象がガラッと変わります。
皆さんが何を目的としてブログを始めたのか、今一度思い出していただいて、その目的のためになっていないのであれば改善をしていきましょう。どうしたら届けたいそうに届き、響くのか?読み手に何を伝えたいのか?という点をしっかりと考えてブログを書いていきましょう。
ブログの目的について意識ができたら、あとはどう書いていけばいいかだけです。
こちらのオンライン講座で学ぶことができます!
興味のある方はぜひご覧ください。
本日はここまで!次回のブログをお楽しみに!