あなたは自分のビジネスで、ライバルに勝てるオリジナル商品を持ちたいと思いますか?それとも人の真似をして同じような商品を扱って、安売り合戦やキャンペーンなどで疲れ果て、不安とイライラの中でビジネスをしていきたいと思いますか?

あなたが既にビジネスをしているならばお分かりかもしれませんが、中小企業が大企業を差し置いて大きな売り上げを上げるためには、お客様に熱狂的に選ばれるヒット商品を持つことが必要です。

しかし、ほとんどの人はどうすればお客様に選ばれるオリジナル商品を作れるのか、どこからそのアイデアを持ってくればいいのか、わからないまま過ごしています。そして、多くの企業はライバルと似たり寄ったりな商品を扱うことに落ち着いてしまい、結局は商品の差別化を図る術を知らず、多くの企業の中に埋もれてしまいます。それこそが、売り上げが上がらずいつの間にか廃業に追い込まれてしまう中小企業の典型的な例です。

さらに、廃業に追い込まれてしまう企業の多くは、そもそもの原因が分からないため、どうすれば赤字を食い止めることができるのか術を知りません。改善するにしても、どこをどう手を付ければいいのかがわからないでいます。そして赤字が膨らみ続けて危ないと自覚してもどうすることもできず、資金繰りが破たんしてビジネスを畳まざるを得なくなるのです。

そして、差別化が出来ていないにも関わらず、扱っている商品には妙に自信を持っていたりします。これこそが最大の間違いであることに気付けないでいます。なぜなら、ウリの無い平凡な商品を普通に陳列棚に並べたとしても、売れないのは当たり前だからです。

棚に並べれば売れるのだとしたら、どんなビジネスをしたって成功できるでしょう。ですが実際はそうではありません。今日新しく開店したお店が10年後に残っている確率は、たったの4%しかありません。目立った特徴がない商品を売っても、それが流行ることはありません。


  • 間違い1:没個性な商品を扱っている
  • どこかで見たような商品になっていませんか。他店でも手に入るような商品の場合、「決まった店でなくてもいいや」となってしまうでしょう。これは、身近でチェーン展開をしているお店を例に考えていただければ、お分かりになるのではないでしょうか。必要になったとしても、近場のお店でも同じ物が置いてあるのですから、わざわざ遠くまで買いに行きませんよね?

  • 間違い2:ライバルと同じような商品を扱っている
  • 没個性と似ていますが、同じ業種で同じようなサービスの商品だとしたら、お客様が選ぶ基準は価格か、営業マンの態度が気に入ったかどうかになってしまいます。同じ業種だとしても、「ライバルと比べてもここだけは負けない!」という強烈なウリがなければ、積極的にお客様に選んでいただける商品とは言えないでしょう。

  • 間違い3:お客様のニーズを無視している
  • オリジナル商品を扱っている業者に多いのですが、作り手のエゴが前面に出ていて、お客様が必要としているかどうかを考えていなかったりします。例えどんなに良いものだとしても、欲しがってもらえることはありません。また、売ることを優先に考えていて、お客様の嫌がる営業方法をしていたり、売り方にも問題があるケースがあります。

  • 間違い4:価格設定が間違っている
  • 単純に、価格設定が高すぎる場合もあります。希望小売価格と、お客様から見た商品の価値が一致しなければ買ってもらえることはありません。ですが、価格設定が高すぎて売れないと言った場合、実際は他の問題も複雑に絡み合っていて、その結果売れていないケースが大半です。ですから根本的に商品自体の意義を見直していく必要があるかもしれません。

  • 間違い5:奇抜すぎる商品となっている
  • 商品のコンセプトが間違ってしまっている可能性があります。ウケを狙いすぎて突き抜けすぎた結果、奇抜さが目立ってしまっている商品は多く存在します。感性がぴったりと合うお客様には買ってもらえるかもしれませんが、大半の人には選んでもらえません。あと日本人の特性として、基本的に人の目を気にすることが多く、持っていて無難な商品を選ぶ人が多いので、あまり奇抜で目立つ商品は売れにくいと言えるでしょう。

これらは売れない商品に良くある特徴ですが、改めて今あなたが扱っている商品を見て、成功できると自信を持って言えますか?もし、あなたが自分の扱っている商品のことを考えて「自信がある!」と力強く答えられない場合があるとしても、心配しないでください。

なぜなら、これから紹介する『ヒットアイデアを無限に量産し、自由自在に売上げをコントロールできる“超ヒット・アイデア作成講座”』 で、新商品開発のノウハウを知っていただけるからです。そして、全11章からなる講座を進めていくうちに、あなたはいつでもライバルと差別化したアイデアをゼロから生み出し、お客様から絶大な支持を得られる、唯一無二の商品を作ることができるようになっていくでしょう。

今回の講座で講師を務めていただく河合正嗣先生は、中小企業診断士として企業を回り、新商品開発やマーケティングのコンサルティングを中心とした活動をしています。先生の教えは、輸送機メーカーやおもちゃメーカー、他計10の業種で実績の出ている内容となっています。

そして今日、あなたも本当の意味でお客様に選ばれる商品づくりのノウハウを手に入れ、何ヶ月も先まで商品の予約で埋まっているというような、本当の意味で安心できるビジネスを実現させることができます。河合先生がこれまで新商品開発で培ってきた全てのステップを、そっくりそのままあなたにお伝えいたします。


『ヒットアイデアを無限に量産し、自由自在に売上げをコントロールできる“超ヒット・アイデア作成講座”』は、河合先生が全国20ヶ所以上での講演を経て多くの経営者に伝えてきた、ゼロから新商品を作るプログラムをオンライン上で受講できるようにした唯一の講座です。

言葉だけでは伝えにくい内容について、多くの図とスライドを用いて視覚的に非常にわかりやすく解説をしています。抽象的な表現をなるべく排除し、論理的に一段階ずつ確実に新商品開発のステップを登っていただけるようなカリキュラム構成となっています。

この講座は全部で11のカリキュラムから構成されています。ではあなたがこの『ヒットアイデアを無限に量産し、自由自在に売上げをコントロールできる“超ヒット・アイデア作成講座”』から何を得ることができるのか?内容の一部をご紹介いたしましょう。


1章では、まず基本となるビジネスの考え方をご覧になっていただきます。どんなに優れた商品があっても、経営者の考え一つで会社は成功も失敗もするからです。商品はいわば『武器』のようなものなので、強い武器を手に入れる前に、まず武器を扱うための知識や技術が必要になります。そのため、基本を学んでいただく必要があるのです。

1章のカリキュラムを終える頃には、新たな気付きがあなたを待っていることでしょう。経営者として必要な心構え、知っておかなければこれからも間違えたかじ取りをしてしまうであろう経営の真実など。1章で得られるものの一部は……

  • お客様が自然と手に取る商品に必要な6大要素とは?
  • 選ばれる商品は、何かしらお客様が必要だと思っている願望を満たしていることが多く、しかも複数のニーズにこたえている商品が多いです。その願望を満たすための要素は、大きく分けて6つ存在します。6つの要素のどれかに当てはめた商品づくりをするだけで、商品が目に留まり、手に取ってもらえる機会は飛躍的に高まるでしょう。

  • ヒット商品を生み出すために普段から気にするべきこととは?
  • ヒット商品を生み出すために情報収集は欠かせません。どこを調べるか? という話ですが、ライバルはもちろん、それとは別で“あるもの”に普段から気にかけてみてください。常にこのアンテナを張っておくことで、ヒット商品の秘密や傾向が見えてくるようになり、自社の新製品開発にも活かせるでしょう。 人間の習性を利用した、お客様が思わず飛びついてしまう商品の特性とは? 人の習性を利用した商品は良く売れます。経営者も人間ですし、その通例は例外ではありません。特に、ある習性を刺激するコンセプトの商品はお客様の方から手に取りたいと思ってくれます。そのコンセプトとは何なのかを解説します。

  • 売れる商品を持った上で成功に必要な4条件とは?
  • 売れる商品を持つことは経営において必要な条件ですが、ビジネスを上手く回すにはさらに4条件が加わる必要があります。商品力だけでは限界があり、経営者の根本的な考え方を変える必要があります。このマインドを変えることに成功すれば、不安要素のない経営をしていくことができ、致命的な問題が起きる可能性を事前に取り除けるようになるでしょう。

  • 仕事に対するある価値観を持つと、全ての循環が良くなる理由とは?
  • 仕事には正しい価値観を持ってください。どんな業種であれ共通であり、この価値観が無ければ仕事は悪循環の連続になるでしょう。ですが良い価値観を持つことで、堰き止めていた水が流れるように、全てがスムーズに回るようになるでしょう。

1章では、まず基本となるビジネスの考え方をご覧になっていただきます。どんなに優れた商品があっても、経営者の考え一つで会社は成功も失敗もするからです。商品はいわば『武器』のようなものなので、強い武器を手に入れる前に、まず武器を扱うための知識や技術が必要になります。そのため、基本を学んでいただく必要があるのです。

1章のカリキュラムを終える頃には、新たな気付きがあなたを待っていることでしょう。経営者として必要な心構え、知っておかなければこれからも間違えたかじ取りをしてしまうであろう経営の真実など。1章で得られるものの一部は……


2章ではあなたのビジネスで来ていただきたいお客様と、そうでないお客様を明確にする方法をお伝えします。ビジネスが軌道に乗っていない頃、誰しも一度は「とにかくみんな誰でもいいから来てほしい」と思うかもしれません。ですがその考えはトラブルの元になることが多く、売り上げが劇的に伸びるわけでもありません。

そのため、あなたのビジネスを応援してくれて、あなた自身や商品を好きになってくれるような友好的なお客様を呼び寄せる戦略を取ることで、効果的に事業を伸ばしていけるでしょう。2章で得られることを紹介していくと……

  • 来てほしいお客様を集中的に捉えるターゲット設定のコツとは?
  • 一番やってはいけない集客として、「お客様は誰でも」という考え方です。この場合、価値観の合わないお客様や、クレーマーも来ることが予想されます。けれど、あなたの商品を買っていただきたいお客様だけが来る状態なら、トラブルも減るでしょう。しかも意外なことに、「誰でも」より売り上げが上がる結果になることが多いのです。あなたの商品を魅力的だと思ってくれるお客様だけを集めることで、売り上げも上がってクレームや返品も少なくなり、スムーズな事業展開ができることでしょう。

  • ターゲット設定の間違えを回避するには?
  • あなたの商品を魅力的だと思える人たちだけを集めるのは良いのですが、間違えたターゲット設定をすればお客様は寄り付いてきません。慣れていない段階でターゲット設定をしたときに陥りやすい間違いを講座内で解説しています。

  • ターゲットと商品を結びつける設定の仕方とは?
  • ただ便利なだけの商品を作っても、お客様は買ってくれません。生活のどこでその商品が使われているかをイメージさせることが必要になります。お客様がイメージできれば、「あぁ、この場面でこういう道具があれば便利だよね」となってくれるのです。そのイメージのさせられる商品にすることで、あなたの商品は今まで以上に選ばれるようになるでしょう。

  • 一般向け、企業向け、それぞれの顧客に対してのベストなアプローチの仕方とは?
  • 誰に対しても同じアプローチでは、その対象となる人たちが必要になる場面が違うので、魅力的に映らないかもしれません。販売対象によって工夫するべきポイントを講座で解説しています。それらを変えることで、同じ商品でも違うターゲットに売っていける可能性が広がるでしょう。

2章でのターゲット設定の仕方をマスターすれば、新しいビジネスを今後立ち上げたとしても、誰を顧客として設定すればいいか迷うことはなくなるでしょう。結果的にそれだけ早い事業展開が可能になり、収益化も早くなります。クレームや返品などに悩まされることも減り、ストレスのないビジネスが可能になるでしょう。


3章では、お客様が表立って露わにしない潜在的なニーズの見つけ方をお伝えします。人には本音と建前があり、表に出すのは「他人に知られても良いこと」だけです。ですから、本当は隠している本音が必ず存在します。その本音の不満に思っている部分を改善できる商品を目の前に置いてあげれば、必ずお客様に喜ばれます。

その本音の探り方、本当は知られたくないけれど、改善したいと秘かに思っているスポットの見つけ方をお伝えします。3章で何を学ぶのかをご紹介すると……

  • 一体何が欲しがられているのかを見つけるには?
  • 「欲しい物」と「必要な物」は違います。必要な物であっても、欲しくなければ人は買いません。ですが「欲しい」という気持ちは表に出ておらず、人の心の奥にあることが多いので、まずどういった欲しい感情があるのかを知る必要があります。断片的な情報から、ターゲットの欲望にどういったものがあるかを調べることで、商品づくりの最初のステップを踏めます。

  • ターゲットの価値観で、基準となっている感情の発想方法とは?
  • ターゲットが欲しいと思う欲求が分かったら、次は具体的な気持ちに表していきましょう。発想方法を知ることで具体的な日常の場面がわかり、その商品と感情がどこで絡むのかが見えてきます。これを経ることで、商品コンセプト作りに繋げることができ、本当に売れるのかわからないまま商品を作る不安も無くなるでしょう。

  • 発想した感情のグループ分け基準とは?
  • 浮き出てきた気持ちたちは、そのままではバラバラなパズルのピースのようなものです。きっちりと当てはまる場所に分ける必要があります。同じような場面同士をくっつけることで、二つがまとまった新しいトピックを作れます。グループ基準を解説しているので、迷わず分類でき、作業がスムーズに進むでしょう。

  • 分けたグループの裏に隠れたメッセージを読み取り、商品と絡ませる方法とは?
  • 分けたグループ同士は、それぞれの細かい気持ちの集合体なので、総合したメッセージを持っています。それを読み取れれば、商品にコンセプトを絡ませる有力な手掛かりとなってくるでしょう。

  • 気持ちを代表するサブトピックの付け方とは?
  • 気持ち同士を組み合わせていくと、いずれは大きくまとまってきます。そこで代表する一つのトピックにしてあげることで、そのグループが何を言いたいのかが明確に分かってきます。このトピックの付け方をお伝えしています。

3章では人が潜在的に何を求めているのかを見つけられるようになるでしょう。その結果、あなたは問題解決のエキスパートになることも可能です。ライバルでさえもまだ到達していない、新たな解決能力を持った商品があれば、自然と口コミなどで広がり、選ばれるようになることも夢ではありません。


4章ではグループ同士を組み合わせて新しいテーマを作ることを目的とします。ここではターゲットが欲しいものをまだ予想している段階です。案を出すのはとても大事であり、とにかく考えがなければ先へは進めません。こんなテーマだったら喜んでもらえるかな? と色々試していきましょう。4章の内容としては……

  • わけたグループから、お客様の欲求を満たすテーマに行き着くには?
  • ここまで来れば、開発テーマを設定することができるようになります。テーマは考えに基づき、場面を想像させられるようにすればベストです。そのテーマの具体的な設定方法を解説しているので、このやり方に当てはめて作業をしていただければ、自然とテーマが完成するようになっています。

  • 案の名前を考えるときに「A案」「B案」「C案」としてはいけない理由は?
  • これはやってしまいがちですが、ABCとアルファベット順に並べない方が良いのです。これは人の習性や思い込みのせいなのですが、順序良く並べ立てると正しい統計が取れません。講座内の説明図でP案、Q案、R案としているのはそのためです。 何が正しいのかを調べるときにこれを応用すると、答える側も惑わされずに正しい結果が返ってきやすくなります。

  • 全く別のアイデア同士を上手く組み合わせるには?
  • 一見全く違うアイデア同士でも、融合すると新しい可能性になるかもしれません。 講座内では組み合わせるコツをお話ししています。一つ一つはバラバラでも、一緒になればお客様の望むものに変化させられるでしょう。

  • 仮説は全く違うものにすべき理由は?
  • 仮説をいくつか出さないと何が望まれているものか分かりませんが、全て全く違うものにしてください。でないとテーマ設定が無駄になってしまうだけです。講座内ではその理由もお話ししています。

  • どの仮説を採用すべきかを決める方法は?
  • 最終的に仮説は、一つに絞らなくてはなりません。その方法とは何か? 講座内で教えている方法なら、一番評判の良い仮説に絞ることができるでしょう。

4章で案を出していけば、どこかでターゲットの好みとぶつかるときが来ます。それまで試行錯誤になりますが、ここをしっかりとしておけばターゲットの欲求から外れてしまうことはそうそう無いでしょう。


5章ではゼロからアイデアを出すプロセスを論理的にお伝えしています。「アイデアを出す」と言うと一見ふわっとしてどう出していけばいいのか分からないでしょう。そのため、河合先生が独自に体系化したアイデア発想を、図を用いて視覚的に分かるようにお伝えします。プロセスを一つ一つ経ることで、「この次はこれをやればいい」というのがはっきりと分かります。 5章の内容の一部は……

  • 優れたアイデアを発想するための条件とは?
  • アイデアは論理から出すものではありません。おかしな条件を付けたらそれだけ考えは狭まります。ただ、必要な条件は2つだけです。この条件を守って考えを出せば、面白いアイデアは無限に出てくるでしょう。

  • 柔軟なアイデアを出すために必要なものとは?
  • 優れたアイデアは、類まれなる勉強や仕事の成果から出てくるものではありません。その人の思考力とポジティブに物事を考える姿勢が重要ですが、アイデアにとってそれ以上に大事なポイントがあります。このポイントを知っていれば、アイデアを出す思考そのものが変わり、今までの常識にとらわれない考え方ができるでしょう。

  • アイデアを実際の商品化とする鉄板メソッド「連想の法則」とは?
  • アイデアを出せと言われても、何も無いところからアイデアは生まれません。ですがヒントがあれば話は変わってきます。ヒントを元にして連想し、理想へと近づけていく法則で、アイデア発想の基盤ができてくるでしょう。

  • 発想を無理なく売れる商品へと導く4プロセスとは?
  • アイデアを出すにはプロセスが必要です。理想のアイデアに近づけるために4つのプロセスを経る必要があります。このプロセスを順にこなすことで、だんだんと売れるアイデアへと近づいていくでしょう。

  • アイデアを形にしてお客様の心をあっと言わせる、常識を破る3つの方法とは?
  • アイデアを収束させるにあたり、ありきたりなものでは魅力に見えません。ある3つのパターンを実現させるアイデアに収めることで、新しい提案ができることとなり、既存との差別化になります。似たようなものでも、何か一か所だけ面白いアイデアを取り入れることにより、全く違った商品として見られるので、その特性が気に入ってくれた人にはぴったりとハマることでしょう。

5章のカリキュラムを経ることで、誰でも何も無いところからアイデアを生み出せるプロセスが身に付くでしょう。もう「どうすればアイデアが出てくるのか」、という前提条件から頭を抱えて悩む必要はありません。次に何をすればいいのかが分かっていれば、自然とアイデアが形になっていくのが実感できるからです。最初は慣れないかもしれませんが、何度もやっているうちに自然と頭の中でプロセスが出来上がっていくはずです。


6章からは、アイデアを具体的にどのように発想していくかをいくつかの例に分けてご紹介していきます。ここでは「ブレーンライティング法」に基づくアイデア発想法をやっていきましょう。6章の内容をご紹介すると……

  • アイデアを形にする「ブレーンライティング法」とは?
  • 身近なところから自由に発想することで新しいアイデアを出していきます。いくつか条件がありますので、講座内で解説をしています。自由な発想で制限を設けないことにより、思わぬ面白いアイデアが出てくることもあるでしょう。

  • アイデアを自由に出せるようにする職場の条件とは?
  • アイデアは制限を設けないのが重要であり、自由に発想できるかどうかは職場の環境などにも左右されます。アイデアを出しやすい最適な条件を整えれば、一日でも早く面白いアイデアを出せるようになるでしょう。

  • 自由な発想を出す条件として必要なブレーンストーミング4原則とは?
  • ブレーンストーミング法には条件を設けない方がいいのですが、4原則があります。守らなければならないものではなく、設けた方がより良いアイデアが出るようになる事柄です。さらに自由に伸び伸びと発想ができ、より面白いアイデアが出てくるようになるでしょう。

  • お客様が欲しいと思っている商品の特徴とは?
  • 作ったテーマから商品を考えていくと、最終的にどうすればお客様が欲しがっているものになるかがわかってくるでしょう。テーマから発想する方法をお伝えしていますので、あなただけの商品の長所を生み出せるようになるでしょう。

  • テーマを具体的な形にするには?
  • テーマから連想して面白いアイデアになったとしても、具体的にどうすればいいのかがわからなければ商品になりません。最終的な形に落とし込むためのプロセスを知り、商品を完成に近づけてください。

6章では制限なく自由な発想でアイデアの糸口を見つけていきます。普段なら馬鹿馬鹿しいと思えるような内容でも、それを見落とさないでください。普段私たちが日常的に利用している商品ですら、最初は馬鹿馬鹿しいと人に笑われるようなアイデアから始まったことが多いのです。 アイデアの種がなければ、飛行機が空を飛ぶことも無かったでしょうし、電車がレールの上を走ることも無かったはずです。思わぬ突飛なアイデアが、あなたの未来を切り開くこともあり得るでしょう。


7章のアイデア発想法は、今までにない新しい切り口が必要なときに使っていただきたい発想法です。この発想法が活かされるのはやはり、ライバルとの明確な差別化が必要な商品を作るときです。既存のアイデアの外から新しいものを持ってくることにより、あなたの商品は既存の形を残しつつも、全く新しいものとして生まれ変わることができるでしょう。7章の内容の一部は……

  • 新鮮な切り口で攻めたいときに最適な発想、「焦点法」とは?
  • 似たような商品を出しても売れませんよね。ライバル商品とは違う攻め方をしたいときはこの方法を試してください。焦点法でアイデアを出すことで、今までの商品ではできなかった新しい用途が生まれたりして、全く新しい商品として市場にアプローチをすることができるでしょう。

  • 焦点法の要点となる考え方とは?
  • 焦点法はただアイデアを出すだけではありません。ある考えで新しいアイデアを提案するやり方です。講座内で詳しく解説していますので、この考え方を学ぶことであらゆる商品づくりのアイデアを出す方法として応用できるでしょう。

  • 何気なく出したアイデアを「欲しい」に変えるには?
  • 面白いアイデアなだけでは売れませんし、大体の場合は最初に出たアイデアだけでは欲しいわけではないアイデアであることが大半です。それを欲しいアイデアに変える必要があります。アイデアの変換についてお伝えしているので、どのようにお客様の欲望にアクセスするかを知ってください。

  • 焦点法で商品化するのに目指すコンセプトの基準とは?
  • 商品化に向けて、どのレベルまで考えればいいでしょうか? ある基準があり、基準を満たすレベルまでアイデアが固まれば、実現は近いと言えるでしょう。その段階になるまで繰り返しアイデアを練ることでコンセプトも固まり、熱傷的なファンが付く尖った商品になっていくことでしょう。

  • 具体的な商品化から遠ざかる発想の仕方とは?
  • アイデアを出すのはいいのですが、やりすぎると具体的な商品化から遠ざかっていきます。間違ったアイデア発想の例を出しているので、誤った方向に進んで時間や費用を浪費といったことは避けられるでしょう。

7章のアイデア発想法を実践すれば、競合ひしめくような業界の中でひと際異彩を放つ商品の開発も夢ではありません。既存の商品の特徴に加えて、お客様が潜在的に「欲しい!」と思っていたメリットが一気に手に入り、爆発的売り上げをもたらしたという革命的なことが起きる商品も実在します。唯一無二の商品を作る方法を手に入れ、ライバルとの争いからいち早く脱することができるでしょう。


8章では既存の常識を覆すアイデアの発想法をお伝えします。既に存在する物には、必ずその業界での「常識」が存在します。例えば、扇風機に羽根が無かったらどうでしょう? 既存の常識を壊した新しい商品が実際にヒットしています。そのような常識にとらわれないアイデアづくりのコツをお伝えしていきます。8章の内容としては……

  • 逆転の発想で商品化をする「逆設定法」とは?
  • アイデアを出すときに逆転の発想ができれば、新しいものを作り出すことができますが、なかなかできるものではないですよね。逆転の発想にはコツがあり、あるプロセスを経て考えることで、難なくアイデアに繋げられるようになります。それをこの講座では「逆設定法」と呼んでおり、講座内で例を出して解説しています。

  • 逆設定法でのアイデアの元となる問題点の見つけ方とは?
  • 逆転の発想をする際に有効となるのは、「もしも〇〇だったら?」、といったような考え方をしてみることです。新しい可能性を考えることで、今までと違ったものが出来上がる可能性は高くなります。講座内では詳しく説明をしています。この考え方をマスターすれば、あらゆる場面で逆転発想が可能となり、切り抜けるのが難しい問題に直面した時などに自らの考えを巡らせて解決法を導くことができるようになるでしょう。

  • 常識を破るための考え方とは?
  • 私たちは普段、自分の常識の中だけで物事を判断しています。そこから常識外れの考えを出すためには、変わったことをしようとするだけでは、実用的なアイデアに結び付きません。自分の常識を壊して新しい考え方を見つけることで、今まで以上に自由な発想で新しい提案のできるアイデアを生み出せるでしょう。

  • 普通ならありえないと言える場面を、新しい商品に落とし込む考え方とは?
  • 「ありえない」という言葉にはチャンスが眠っています。一見、常識的に見て無理難題と思えるからこそ「ありえない」と言われるので、ありえないことを実現できれば新しい価値となるでしょう。それを実用的な商品の形にするにはどうアイデアを練ればいいか。講座内で考え方をお伝えしています。

  • お客様が欲しがっている解決策に転換するには?
  • どんなに面白いアイデアでも、受け入れられなければ意味がありません。面白いだけのアイデアから、それをお客様の悩みや欲望と結び付けられれば、新しい商品として成立させられるでしょう。どういう考え方なのか、例を出して解説しています。

8章の内容を実践した場合、業界の常識を打ち破る新製品という位置づけの商品を作ることができるでしょう。同じジャンル内でライバルと競っていたものが、全く別のステージへと上った商品という位置づけになり、明確な別ブランドとして君臨することができるようになります。


9章では今まで出したアイデアをまとめて、強いコンセプトにするための方法をお伝えしていきます。コンセプトが定まっていない商品は何がしたいのか、何ができるのか一見して分かりづらく、あれもこれもとバラバラな特性が合わさっていて一体誰のための商品なのかが分からなくなりがちです。 ここでは今までアイデアとしてポンッと出しただけのものを、実際の商品に転換するにはどうするか?という具体的なやり方になります。9章の内容をご紹介すると……

  • 細かいアイデアを整理して、より強力なアイデアにするには?
  • 小さなアイデアがバラバラな状態では、本当に形にすべきアイデアがまとまっていない状態です。複数のアイデアを効率よくまとめて、強いメッセージ性を持つアイデアにする方法をお伝えします。考えを整理することで、商品に込められるコンセプトを明確にしていけます。

  • 分類グループからお客様の求めていることをまとめるコツは?
  • アイデアを整理してみると、整理後の複数のアイデアが同じことを言っていたりするのが見えてくるでしょう。それらもまとめていくことで、さらにコンセプトを強くしていけます。まとめかたのコツをお伝えしていますので、実践してみてください。

  • 全てのグループをまとめ、更に強いアイデアにするには?
  • アイデアを整理し、全ての中心で交わるところに共通した一つのアイデアが浮かび上がります。ここでは全てのアイデアを配置したマッピング構成の仕方と、コンセプトの要件設定法をお伝えしています。

  • お客様がつい場面を想像し、「これはほしい!」と思うメリットの作り方とは?
  • ターゲットのお客様は日常生活のある場面で悩みや痛みを感じています。その悩みを解消する道具が目の前に現れれば、「いいね!」と感じてもらえるようになるでしょう。お客様が商品を使っている場面を自然と想像し、喜んでもらえるメリットの作り方をお伝えします。このメリットをきちんと伝えられれば、あなたの商品の魅力を100%お客様に伝えることが可能になるでしょう。

  • 全てをまとめて迷いなく強力なコンセプトに仕上げるには?
  • 最後に、全てをまとめた商品のコンセプトを設定します。もちろん、お客様に喜んでもらうことを前提に考え上げたコンセプトです。ここまで仕上げられれば商品がブレずに作ることができ、出来上がったら思っていたのと違い、しかも期待通りの反応が得られなかった……などということを回避できるでしょう。そのため、しっかりと作り込めるように解説をしています。

9章までくれば、実際の商品化まであともう一息です。ここでは本当に売れるコンセプトにするための最後の仕上げとなるでしょう。なかなかここまで詰めて商品化をする企業も少ないのが現状です。なぜなら、売れる商品化のプロセスを経営者も知らないことが多く、商品化の際に見切り発車で商品を作ってしまう人も多いからです。

そして、お客様のニーズから外れていて売れないという結果を招くのです。ですからここまでのプロセスを経るだけで、あなたのビジネスは多くの中小企業の中でも高いレベルにまで上がると言ってもいいでしょう。


10章では出来上がったコンセプトを客観的に判断し、潜在ニーズにまで答えられているかどうかを判断する場所となります。そのための簡単に手早くチェックできるノウハウがありますので、章の中でお伝えしています。10章の内容をお伝えすると……

  • 作ったコンセプトが、新しくニーズにこたえられているかを調べるには?
  • 講座内で出てくるコンセプトチェックシートを使い、お客様の期待にこたえられるようなコンセプトになっているかどうかを調べてください。ここでお客様の欲求を満たせているかをチェックすることができ、全ての事柄で納得できる答えが出せているならば、商品としての期待もかなり高いと言えるでしょう。

  • お客様本人ですら気付いていないニーズにこたえるには?
  • 実はお客様には、わかりやすく態度に出ているニーズと、お客様自身も気付いていない可能性のある潜在的なニーズの2種類が存在します。この潜在的ニーズにまで答えられる商品の場合、お客様に思ってもみなかった価値を提供できるため、商品の評判に一役買ってくれることでしょう。その潜在的ニーズへの答え方もお話ししています。

  • 直感的にコンセプトをお客様に伝えるには?
  • コンセプトがわからなければお客様は商品を購入してくれないでしょう。そのために商品化の際、どう伝えるようにするかをお話しします。

  • 選ばれる決定的な差別化とは?
  • 類似商品と全く同じ機能の商品であれば、選んでもらえることはありません。ライバルとは一線を画した別の土台で勝負している商品にする必要があります。選ばれる理由となる、差別化の方法をお伝えいたします。

  • 当てはめるだけで差別化ができているか判断できる、5つの穴埋め方程式とは?
  • 差別化ができているか判断するために、5つの穴を埋めるだけでわかる方程式が存在します。あなたの商品の特性を当てはめていただくことで、時間も手間もいらずに手早く判断が可能となります。

10章の内容を実践すれば、出来上がったコンセプトが実際に通用するかがすぐに分かるようになります。実際、商品化に至るまでのコンセプト作成は一つ作って終わりなわけではないので、チェックが素早くできるのは利点と言えるのではないでしょうか。限られた時間、予算内で、最大限の利益をもたらす商品づくりのため、妥協なく活用してみてください。


11章では、実際に河合先生のノウハウで成果を挙げられた事例を紹介しています。いずれも大企業だからできたとか、資金力があったなどといったことはなく、中小企業であることには変わりありません。ですが売り上げが上がったり、ヒット商品が出来上がった事例は数多くあります。

  • 52万円の商品が売れた事例とは?
  • 先生の売れる商品の作り方を応用した結果、1つ52万円もの値段がする商品が売れた事例があります。値段だけ見ると驚くかもしれませんが、お客様に価値を提供できれば、当たり前に売れるのです。 具体的な商品事例をお話しします。

  • 18か月もの期間販売待ちになるほどの、売れ行き商品となった事例とは?
  • その企業のオリジナルブランドで人気商品となり、18か月待ちとなった上にあまりの人気さで転売する人が多く出た商品の事例があります。他と一線を画した唯一無二の商品づくりをした結果であり、参考にしていただけます。

  • 伊勢志摩サミットで各国の首脳へのおもてなしに使われた商品とは?
  • 2016年の伊勢志摩サミットにおいて、各国首脳の部屋に置かれた実績を持つ商品の事例があります。商品を明確に差別化しているので、どのようなコンセプトなのかをお伝えいたします。

  • 他店でも同じように行っているサービスを、ある差別化によりヒットさせた花屋とは?
  • 他店でもやっている同じサービスを行っている花屋が存在するのですが、同じサービス内で“ある差別化”をしたところ、問い合わせが多く来る人気のお店となった事例があります。業種が違っても、差別化の仕方を取り入れて人気を伸ばす秘密をお伝えします。

  • 量販店で1つ10円の商品が、1つ840円で売れるようになった理由とは?
  • どこに行っても年中普通に買えて、しかも1つあたりが安い商品がありますが、ある差別化により、そのお店の商品は実に84倍の値段で売れるという結果をもたらしました。商品単価を上げられるようになった開発事例をお伝えいたします。

具体的にどのような商品づくりがヒットにつながったのか、あなたも取り入れることができるでしょう。共通することとしては、いずれも既存の商品をただ発展させたわけではなく、明確なアイデアとコンセプトを元に作られた商品であるということです。そして皆、元々特別だったわけではありません。ですから、あなたにもチャンスは必ず存在しています。


最後となる12章では、これまでの総括を分かりやすく復習し、まとめています。これまでの内容を一つ一つ実践していけば、本当にヒット商品を生み出すことができるはずです。そしてこれからも、新しい事業や商品を作るときに応用する力が身に付きます。この12章でやることは……

  • 会社が急成長するために必須な3条件とは?
  • 会社が大きく成長するには条件が3つあります。急成長した会社には必ずそういった要素が含まれているのです。具体的な方向性を見つけることで、何をすればいいかが明確となり、迷うことも無くなるでしょう。

  • 大企業にも引けを取らず、お客様から優先的に選ばれるようになるには?
  • 中小企業は大企業に真っ向から挑んでも勝ち目はありません。そのため、ある方向性に突き抜けたビジネスをすることが、中小企業の戦い方として鉄板です。どのようなプランなのかも具体的にお話をしています。

  • 経営者が持つべき、会社の行く末を左右する要素とは?
  • 中小企業は経営者が全てです。会社は経営者以上の能力は出せません。経営者としてどのように振る舞い、どのような能力を持つべきか。ここの要素を身に着ければ、会社の成長に必要な条件をクリアしていけるでしょう。

  • 成長している会社は漏れなく持っている「市場創造力」の作り方とは?
  • 新しい市場を開拓できた会社は、もれなく先行者利益を得ることができます。そういった、市場を作っていく力が市場創造力と言えるでしょう。新しい市場を開拓するために何が必要なのか、お話ししていきます。

  • 以前よりも3割増しで売上を伸ばす、売り上げのちょっとした「仕組み」の正体とは?
  • お金をかけず、やり方を少し変えただけで売り上げを30%上げられるとしたら、やりたいと思いますか? この例は決して難しいことをやれと言うわけではありません。当たり前のことをやっているだけで実直に売り上げを上げてしまう「仕組み」についてお伝えいたします。

具体的にどのような商品づくりがヒットにつながったのか、あなたも取り入れることができるでしょう。共通することとしては、いずれも既存の商品をただ発展させたわけではなく、明確なアなど、必ず身に着けてほしい3つの条件と、売り上げが上がる具体的な仕組みづくりについてのお話となっています。正直、時間がない場合でもこの部分だけでもご覧いただくことで、要点を知ることが可能です。そして全てのカリキュラムを終えたとき、ゼロから売れるアイデアを自ら作り出すことが可能になり、ライバルとの価格競争合戦からは手を引けるようになっていることでしょう。

そして以上のカリキュラムを、河合先生のクライアントも辿ってきました。実際に50万円を超える商品を創り出せた企業もありますし、予約待ちが何か月先までも埋まっているという嬉しい悲鳴を上げるまでになったステップの全てです。もちろん、河合先生も実践の中で身に着けてきた方法であり、まさに効果実証済みと言える方法でしょう。






きっとあなたは経営者として勉強家で、とても努力家なのでしょう。ここまでお読みいただけているということは、お客様に選ばれるアイデアを生み出すことに価値を感じていただけているのではないでしょうか。

実際、河合先生の講座のように抽象的表現を避け、体系的にまとめて確実にステップを登っていただける講座は他に知りません。それに加え、ゼロからアイデアを生み出すという意味では、経営者として必ず持っていたいスキルの一つだと確信しています。だからこそ、あなたにもこのスキルを身に着けることをお勧めしたいと考えたのです。

そこで、今回の講座の価格はいくらが妥当でしょうか。例えば本格的にその道のプロのそばで教わりたいと思い、ビジネススクールや起業塾などに入ったとしたら、50万円や100万円単位といった金額が当たり前のようにかかることでしょう。

もちろんスクールでも新商品開発の方法を教えてもらえるでしょうが、他にも課題が出てきたリ、あなたにはやる必要のないカリキュラムまでもやらされてしまったりして、結局は時間やお金を無駄にしてしまうかもしれません。

その間に浪費した時間は返ってきませんし、何しろ多大な機会損失に繋がります。費用対効果を得られるかと考えたら、疑問が残るところです。それと比べ、今のあなたに必要な知識だけをピンポイントに学べる今回の講座こそが、ぴったりなのではないでしょうか。

『アイデアを無限に量産し、自由自在に売り上げを作る極意継承セミナー』オンライン講座は、多くの経営者に成功の機会をつかんでいただくための講座です。そういった事情を考え、今回は発売記念価格として12,960円(税込)とさせていただくことに決めました。

この値段でお申込みいただけるのは限られた期間内だけとなり、一定期間経過後は値上げをさせていただく可能性があります。ですので、お早めにお決めください。もしあなたがゼロからお客様に選ばれるアイデアを無限に生み出し、いつでも何度でもヒット商品を生み出せる力を身に着けたいと思うのでしたら、この講座は紛れもなくあなたのためのものです。

そしてきっと、他に例を見ない日本でも唯一の講座となるでしょう。今すぐ講座をご覧いただき、ヒットメーカーとなる未来を実現してください。


お客様のニーズにこたえるというのは、世の中の企業の多くが意外なほどできていません。なぜなら、商品開発のときにどうしても販売者のエゴが入ってしまいやすいためです。お客様が求めたものではなく、“自分が売りたいもの”を売ってしまっている企業が多くあります。

その結果は、もうお分かりになられるのではないでしょうか。資金力のない中小企業は、他社と差別化のできる、強いコンセプトの商品で勝負するのが最善であり、それが出来なかった者は敗れ去っているのが真実です。今日起業した会社が10年後に残っている確率はたったの4%しかない、というのはあながち嘘でもないのでしょう。

そのために、中小企業にとって自社の将来を担う商品開発は、最も手をかけるべき場所と言えます。そして、このプロセスを一つ一つ確実にクリアしていけば、お客様の感性にぴったりと合うコンセプトに仕上げることが実際に可能になります。

もしヒットする商品を持ち、それを創り出すアイデアを何度でも生み出すスキルを魅力に思えるのだとしたら、この機会をぜひ逃さないでください。この講座は、商品が売れずに敗れ去っていった、多くの中小企業の経営者が辿り着けなかった方法に他なりません。

それが今、たった12,960円(税込)で参加できるとしたら、あなたの未来はきっと変わるはずです。アイデアをいくつでも生み出す方法を身に着け、ビジネスの楽しさをあなたも味わってください。